英語版FF9日誌58 : You may have been to that village.
Garnet:
We made it through the Mist! Oh, the sun feels great!
Zidane:
Look, there's a village. I think I've been there before...
Garnet:
It sounds like you've been everywhere, Zidane. The only other worlds I've visited are in books. You may have been to that village. Let's go visit.
You may have been to that village.
may have p.p.(過去分詞)で、「~したかもしれない」と過去に対する推測の意味になります。ただ、個人的にはこの形はあまり見たことが無く、might have p.p.の方が良く見る気がします。
意味的には「(ジタンが)あの村に行ったことがあるかもしれないわ」というセリフですね。
ここからはちょっと個人的に悩んでるところです。
推量としてmayとmightの違いは確信度の強さ、と聞きました。ただ、なんかそう言う単純な確率としての使い分けじゃない気がするんですよね…。
そもそもmayを推量として使ってるところをあまり見ないんですよ。許可の意味で使っていることが多いというか。
ガーネット姫のセリフですし、個人的にはmayをこういう形で使うのって少し偉そうなニュアンスになるのかなぁと思っているのですがどうなんでしょうか。shallみたいな感じで。