学習記録

モチベーション維持の為、英語学習の記録として使っていきます。なお僕の英語力はポンコツなので、書いてあることは眉唾物だと思ってください。

英語を勉強しながらFF9プレイ日誌7: Appears to be 9

※青い文章はそれぞれ英語版、日本語版のFF9から、

 そのまま文章を持ってきています。

 そのため、英文に対する日本語訳ではありません。

 

 

 

ビビはパックと、屋根伝いに城の方へ向かっていきます。

高いところに怯えているビビに向かって

パックは言います。

 

Rat  Kid:

It's okay! Just pretend you're on the ground!

大丈夫だよ、ここが高いところだと思わなければいいんだ!

 

pretendは「~のふりをする、真似をする」という意味です。

地面の上にいるふりをしろ、

つまり、現実ではないけどそういう風に考えろと言っています。

 

 

Rat Kid:

Come on, already!

We're runnin' outta time!

おらおら、腰をぬかしてるヒマはないぜっ!

 

run out of~で「~を使い果たす」という意味です。

今まさにその未来に向かっていっている状況なので、進行形になっています。

 

 

屋根と屋根を間にかかっている板を足場に、

城へと向かっていきます。

 

 

f:id:BossaNogi:20200323101150j:plain

途中、ビビが渡っている時に板がはずれ、

危うく落下するところでしたが、

パックはお気楽にこういいました。

 

Rat Kid:

No point in worrying now, right?

まあ、細かいことは気にするなって!

 

no point in~で「~しても意味がない」という事です。there isが省略されてます。

「終わってしまった今となっては、心配したってしょうがないだろ?」

と言ってるわけです。

 

 

 

Rat Kid:

Oh yeah, I almost forgot!

I don't even know your name!

ところでよ!

お前の名前、まだ、聞いていなかったよな?

 

 

f:id:BossaNogi:20200323100744j:plain

 

ということで、ビビの名前入力画面に来ました。

プロフィールには
Age : Appears to be 9
と書いてあります。
見た目は9歳に見えるって事ですね。
「~に見える」といえば、まずはlook (like)~が思いつくのですが、

どう使い分けるんでしょうか。

 

look もappearも見た目で判断している点については同じですが、

appearの方がより、「パッと見た感じ」で、

外見だけに注目しているニュアンスが強く、

言外に「中身は別」と含みを持たせている感じもします。

つまり、暗に「実際の年齢は分からない」という意味も入っているわけですね。


似たような意味でseem toとかも使います。

これは見た目以外の情報、自分の主観や感情の入った推測も入っている場合に

使うようです。