英語版FF9日誌48 : Do As I Say, Not As I Do
Blank:
Are you sure about this?
Baku:
Yeah, don't worry. We'll be outta here soon, too. Here, take this map. It's gonna be a long trip back to Lindblum...
Blank:
Alright. I'll see you later.
Baku:
I'm countin' on you!
Do As I Say, Not As I Do
今回は台詞の中に出てきた表現ではなく、上記の会話イベント(アクティブタイムイベント)の名前です。
Do as I say, not as I do.は英語のことわざで、「私のする事を真似るのではなく、言うとおりにしろ」で、言い換えると、「私のアドバイスを聞け。私のようにはなるな」という感じの意味です。
このイベント、口ではジタンに協力しないようなことを言っていたブランクとバクーが、その実ジタンを助けようと動いているシーンです。
日本語でのこのイベントの名前は「素直になれずに」なので、よく分かるのですが、Do as I say, not as I do.はなんでこのイベントの名前になってるのかよく分かりません。うーん...
もしかしたら、Do as I say, not as I doっていうのはバクーがブランクに対して思ってる事なんでしょうか?「俺はジタンとは決別したから協力しないぜ(これがas I do)、だけどブランク、お前はジタンに協力してやれ(これがas I say)」ってことかな...。これだとしっくりくる気がしてきました。