学習記録

モチベーション維持の為、英語学習の記録として使っていきます。なお僕の英語力はポンコツなので、書いてあることは眉唾物だと思ってください。

英語を勉強しながらFF9プレイ日誌11: Always trying to one-up me!

※青い文章はそれぞれ英語版、日本語版のFF9から、

 そのまま文章を持ってきています。

 そのため、英文に対する日本語訳にはなっていません。

 

 

Zorn:

We are in trouble!

大変でおじゃるよ!

Thorn:

Trouble are we in!

大変でごじゃるよ!

 

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めんどくさいのが出てきました。

 

 

 

ガーネット姫が失踪したという事で、慌てふためいています。

 

 

ゾーンとソーンといえば、語尾が「おじゃる」と「ごじゃる」ですが、

英語版では何やら語順が変わっています。

 

 

 Zornの方は通常の語順で話していますが、

Thornの方は、目的語や、補語を文頭に持ってきたりと、

語順を変えて話しています。

ややこしい…。

 

Thorn:

Our heads, Queen Brahne will have!

 

・have someone's head 誰かを殺す

 

こんな感じで、倒置しています。

 

 

 

 

ゾーンとソーンが慌ててブラネ女王に謁見しようとすると、

スタイナーに止められます。

 

Captain of the Knights of Pluto:

Her Majesty is busy! Come back later!

 いまは誰も通すなと言われている!

 また後でやってまいれ!!

 

Beatrix:

Is it an emergency?

火急の要件ですか?

 

Thorn:

An emergency, it is!

そうでごじゃ~る

 

Zorn:

A veritable emergency of terrible urgency!

 火急も火急、大至急も大至急でおじゃ~る!

 

・veritable: 実際の、本当の

 

Beatrix:

Very well. I'll see what I can do.

ならば、わたしが用件を取り次ぎましょう!

 

Zorn&Thorn:

We'll be very grateful!

頼むでごじゃ~る

 

 Captain of the Knights of Pluto:

Grrr! Curse that Beatrix!

Always trying to one-up me!

うぬぬぬぬ、ベアトリクス

でしゃばったことをぬかしおって~!

 

  one-up: 一歩先んじる、出し抜く

 

 

ガーネット姫がペンダントをもって逃亡したことを聞いたブラネは苛立ちをあらわにします。

 

Queen Brahne:

Well, of all the...

What could she be thinking!?

なんだと!

あの子娘は何を考えておるのじゃ!!

 

 of all the...

と、何かを言いかけていますが、何を言うつもりだったんでしょう。

of all things というと、直訳で「すべての物のなかで」つまり、「よりにもよって」という意味で使うようですが、それと似たような使い方をしているのだと思います。

of all the times she ~みたいな感じで続くはずだったんでしょうか。

ちょっと分からないですね。

 

What could she be thinking!?

どうやら「What is she thinking?」とほぼ同じ意味で使うようです。

couldが入ってる分、可能性を推察しているニュアンスが入るのかな?

だとしてもこの形ではほとんど意味は変わらない気はします。

 

What could you be thinking?とかは使える状況あるのかなぁ。目の前の相手に使うのはなんか違和感ある気がするんですけども。どうなんだろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単語メモ

 

 have someone's head

 veritable

 one-up

 of all things

 

使えそうな表現

I'll see what I can do.